日本臨床救急医学会医療安全全国共同行動

患者・家族のSOS募集|医療の”もしも"に家族の気づきを

日本臨床救急医学会医療安全全国共同行動

その声が、
愛する人の命を守る

みんなの声(体験談)|
年代不明 /


医師や看護師から「大丈夫です」と説明を受けると、専門家の言葉であるがゆえに「きっと問題ないのだろう」と自分たちの不安にふたをしてしまう現実があると思います。
しかし、毎日そばで見守り続けている家族だからこそ気づける、表情や反応のわずかな変化、言葉にならない違和感があります。それが十分に受け止められなかったとしたら、その悔しさややりきれなさ、そして自分たちの声は届かなかったのだという無力感は計り知れないものだと想像しました。

同時に、状態が急変してから慌てて対応するのではなく、家族の気づきをきっかけに早期に再評価し、重症化を未然に防ぐ予防的な医療体制の必要性を強く実感しました。
本人や家族からのSOSを正式なルートで医療チームに届ける仕組みが制度化され、家族の声が遠慮なく共有される文化が医療現場に根づいていくことを心から望みます。